こんにちは!
インストラクターの仲野です。
先日、訪問指導をしていたときの話です。
操作をしていただくため、お客様にパソコンの正面に座っていただき、
私はその横で、斜めから画面を見る形で操作指導を行っていました。
ご利用のパソコンの画面が小さく、光が画面に反射していたということも
あったのですが、表示されている文字が見えづらく、
画面をのぞき込んでしまうことも数回あって、視力の低下を実感しました。
もともと、近視の上に乱視も入っているので、学生時代からメガネと
コンタクトレンズが手放せないのですが、さらに目が悪くなってしまっているようです。
業務にパソコンを利用している以上、視力の低下は避けられないことなのかも
しれないですが、スマホやタブレットなどの普及により、その傾向は
ますます進んでいくような気がします。
また、視力の低下もそうですが、パソコンと向き合っている時間が長い日は、
目の疲れからでしょうか?目が乾燥したり、肩の凝りを感じたり、頭が痛くなったり
することが、ときどきあります。
こんなときは、画面を見ることを止め、目薬をさしたり、遠くを見たりして、
できるだけ目を休めることにしています。
それ以外にも、目を守る方法として、パソコンなどの画面から放射されている
ブルーライトをカットする、パソコン用メガネなども身近になっているようですので、
今度、メガネを作り替えるときに、ぜひ検討したいと思います。
一度低下してしまうと、どんどん進んでしまう視力の低下、
これ以上、進まないように心がけたいです。