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税務調査で調査官には、いくら位の『ノルマ』があるのですか。

多くの方が、税務署の調査官には追徴税額のノルマがあるのだろうと思っておられますが、実は調査官に税額のノルマはありません。

しかし、調査官にノルマがないわけではありません。

「追徴税額」にはノルマはありませんが、「税務調査の件数」のノルマがあり、1年間に税務調査30件程度のノルマを課せられています。

では、なぜノルマがないのに調査官がいろいろな指摘をするのかというと、その内容によって、調査官の昇格などの評価に影響するからです。どのような内容で調査官が評価されているのかを(調査官の思考回路にまで)熟知し、その対策をうつのかによって調査の行方が大きくかわります。

 

 

 

 

 

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