三連休が明けた昨日の大阪は久しぶりにしとしと雨、
気温も下がり、これから少し寒い日が続くようです。
まさに三寒四温だなぁ、春は近いなぁ。
と思いながら、何気なく“三寒四温”の由来を調べてみました。
えっ?え~っ!
“三寒四温”ってこの時期の言葉ではないの?
気象庁の「天気予報等で用いる用語」のページで
キーワードを入力してみると、
『冬期に3日間くらい寒い日が続き、次の4日間くらい暖かく、
これが繰り返されること。中国北部、朝鮮半島などに顕著な現象。』
が、“三寒四温”の本来の意味。
ということは、真冬に使う言葉ということなのです。
“小春日和”は春ではなく晩秋から冬に使われる言葉、
“五月晴れ”は5月ではなく梅雨時期の晴れ間、すなわち6月。
勘違いして使われている言葉って案外多いです・・・。
ですが、今の日本が、「寒い日が続いたあとに温かい日が続く」
という周期であることはまちがいなく、春はスタートしています。
わが事務所にもその象徴として、
花粉症で苦しむ多くの人がマスクで顔を覆って
仕事にいそしんでいます(涙?笑?)
春です!春は人も動物も活発になる季節!
確定申告が終わり、打ち上げも盛況に終わり、
三連休で英気を養ったし、
さぁ、春らしく新しいことにもチャレンジしつつ
張り切ってまいります!
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