最近、経営課題を解決するために事業計画についてのご相談やご支援の依頼が
増えております。
事業計画の策定だけではなく、目標を達成するための取組みの実行や実行後の
振り返りまで、財務面も含めての支援(МAS業務)のご依頼が増えているのです。
事業計画は、事業の目標を達成するためのロードマップであり、事業計画を作成
することで進むべき道が明らかになり、目標を達成するための具体的な施策を
効率よく取り組むことができるようになります。
事業計画を作成する過程において、自社をしっかり見つめ直すことができ、
今まで気づいていなかった自社の強み・弱みを発見することができます。
また、経営者の方のお考えが整理されるだけでなく、従業員に対して会社の方向性を
示すことにより、目標達成に向けて組織として取り組むことができるようになるのです。
さらに、実現可能性が高い事業計画があることで金融機関や取引先の信頼がUPする
ことになるでしょう。
このようなメリットのある事業計画ですが、事業計画は作成しただけではその効果を
得ることができません。
目標を達成するために何をするべきなのかを考え、それを実行し、さらにその結果を
検証した上で次の手を打つことが重要なのです。
これを繰り返すことでアクセルを踏む(攻める)べきなのか、ブレーキを踏む(守る)
べきなのかのタイミングを適切に把握することができ、目標達成へと導きます。
また、思うように進んでいない場合には早期の軌道修正を可能にします。
今なら国が補助金制度を準備して、事業計画を策定してその達成に向けて取り組む
企業の皆様を応援しています。
※補助金の適用を受けるためには一定の条件があります。
皆様のロードマップが、事業の目標達成へと導くことを願っております!
事業計画の策定・予実管理の支援をご希望される方はゆたか税理士法人まで
お問い合せください。