こんにちは!
今年はコロナの影響によりSTAY HOME時間が増えたのではないでしょうか。
私は今年の緊急事態宣言発令とともに動画配信サービスのNetflixに入会し、
家で映画やドラマ鑑賞を楽しんだり、YouTubeで動画鑑賞を楽しんだりしております。
今回はその中の映画のひとつ『ファウンダー ハンバーガー帝国の秘密』を
ご紹介したいと思います。
この映画はマクドナルドの創業者レイ・クロック氏が主人公のお話です。
実はマクドナルドを最初に創業したのはレイ・クロック氏ではなく、
2人の兄弟(マクドナルド兄弟)でした。
レイ・クロック氏が仕事でたまたま訪れたお店(マクドナルド)の
運営システムに驚き、徐々に経営にかかわっていくようになります。
そして最後には商権を買い取り創業者へ…というストーリーです。
私は昔レイ・クロック氏の自伝を読み、創業者となるまでの物語を
知っていましたが、この映画では創業者となるまでの過程が自伝とは
全く違うように描かれています。
この映画の監督は、マクドナルド兄弟側の方たちに当時の様子を聞き
製作されたようです。またこの映画はマクドナルド社から公認されず
何度も上映が延期になった作品です。
世界のマクドナルド、成功者レイ・クロックの裏側が描かれているとも
いえる映画ではないでしょうか。
映画のエンディングでレイ・クロック氏の肉声が流れるのですが、
その言葉にもまた深く考えさせられます。
ぜひ、お時間のある方はご覧ください。
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